マンモスのにっき

福井在住の大学生です

日記

就活が本格的に始まって、合同企業説明会や企業説明会に参加している。

気になった会社の話はとにかくどこでも聞きに行っているので小売業や建設業の話も聞いた。

現在は大きい括りで言うIT業界に興味がある。

基本的に合同企業説明会にブースを出している企業はSIerだ。

最近、しがないラジオというSIerからweb業界に転職したお二方がパーソナリティをやっているポッドキャストを下宿先から企業説明会に向かうバスの移動中ずっと聴いている。

shiganai.org

時々ゲストを迎える回があるのだか、どの人も様々な経歴を持っていてweb業界は開かれているのだなと思う。twitterでしがないラジオについての感想を述べたらラジオのパーソナリティのzuckyさん、ラジオでゲスト出演した方からリプライをいただけた。嬉しかった。

これからいろいろはじまる訳ですが自分の人生が面白くなるようになんとかやっていきたいと思います。

平成30年2月11日、福井での大雪を経験して思ったこと

福井で大雪が降っている。

 

www.asahi.com

 

自分の地元も比較的雪が降るところにあるので雪には慣れているつもりだったが、人生で経験した中で一番の積雪だ。朝、家から出てみると雪が腰のあたりまで積もっていた。

大雪の影響で交通網が完全にダメなってしまい、コンビニやスーパーにはおにぎりやパンの食品が届かなくなった。棚には商品が並んでおらず、異様な光景だった。これから食べるものはちゃんとあるのかなと不安になった。自分たちのあたりまえだった生活は物流によって支えられていたことに気づく。

歩いていると、普段は接することのない地域の方に「雪が屋根から落ちてくるから気を付けた方がいいよ」と声をかけてもらって嬉しかった。普段生活していると福井の方と接する機会はあまりないが、福井の方は優しい方が多いような気がする。

今日の段階では以前と比べて電車が段々動き始めてなんとかましになってきたが、路上の雪が完全に溶け切っておらず、普段通りの生活が戻るにはまだ時間がかかりそうだ。

 

穂村弘さんの世界音痴を読んで

穂村弘さんの小説「世界音痴」を読んだ。

読んだきっかけはブルータスのお金特集に穂村さんが出ていたから。世界音痴は穂村さんのエッセイ集なのだが、今まで自分が読んできたエッセイ集とは全く違った。穂村さんはなんていうか、自意識過剰なのだ。収録されている飲み会で自分の席から動けない話は自分もそういう人間なのでそういう同じ人がこの世にいるとわかっただけでも嬉しかった。自分は本を読むときに共感を求めることがあるのでその点では非常に良かった。しかしエッセイでは話を盛るということが往々にしてあるらしい、あるだろう。そう考えると自分が共感している等身大の穂村さんでない可能性がある。そう考えると少し寂しい気もする。この本を読み終わった後、他の著作を読んだがこの本が一番好きだ。これ自分が生きていく中で何度も読み返すことになると思う。
あとブログタイトル変えました。
「マンモスのにっき」です。宜しくお願いします。

大学生が考える都会と地方どちらに住むか問題

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現在、自分は就活をしていて、自分が将来どうやって生きていきたいかということを考えてます。そのなかで考える一つの要素になるのが「都会に住むか地方に住むか」という問題です。

都会と地方では生活の環境が全く異なります。

自分は現在大学に通うため福井県で一人暮らししています。実家もかなり田舎にあったので生まれてからずっと地方に住んでいることになります。なので都会に住んだと経験がないので想像しかできません。

ここで都会と地方に住んだ時のメリットデメリットを比較して考えてみます。

 

・交通網が発達している。(地方では車を持たないと移動が困難)

・参加したいイベントやライブに参加できる。(地方から都会で行われているイベントに参加すると時間と体力をかなり消耗する)

・個人の行動が特定されにくい(地方は行動範囲がどうしても狭くなってしまうので特定されやすい)

・家賃が高い。(地方は安い)

※( )内が地方について

 

思いついたこと書き出してみたところ想像していたより挙がりませんでした。

インターンで会った東京の大学に通っている学生に東京について聞いたところ

「お金があれば楽しい、若いうちは東京もいいけど将来的には地方に住みたい」と言っていました。

現段階ではどこに住むか(そもそも就職できるのか)決まっていませんが、人の話を聞いたり調べたりして決めたいと思います。

 

 

zenfone2 lazerからmoto G5sに乗り換えて感じたmoto 5Gsの良いところ

2か月前に3年間使っていたASUSのzenfone2 lazerからMotorolaのmoto G5sに乗り換えました。

zenfone2 lazerに不満はなかったのですが、3年間ほぼ毎日使っていたので、充電してもすぐに電源が落ちてしまうようになったため端末を乗り換えることにしました。

乗り換えにあたって考えたポイントは

simフリーの端末であること

・バッテリーの容量が大きい

・3万円以下

です。これの条件を全て満たす端末がmoto G5sでした。

 

使ってみて良かった点はMoto Actionsというジェスチャーで端末を操作できる機能があることです。Moto Actionsの中でも自分が一番頻繁に使うのは

「端末を持ったまま手首を2回ひねるとカメラが起動する」という機能です。

Youtubeに動画があったので載せておきます。

www.youtube.com

 この機能が意外と便利なんです。

何か写真を撮りたい時にカメラを起動する際画面のロックを解除して、カメラのアプリを起動するというステップを経なければなりません。

しかしこの機能を使えば手首を2回ひねるだけでカメラを起動できます。

撮りたいものがあってもカメラを起動する時間がかかって、撮りたい瞬間が過ぎてしまい写真を撮るのをやめるということが何度かあったのですが、カメラを起動する時間が少しだけ短くなり、写真を撮りたいと思った瞬間を逃すことなくとらえることができるようになりました。結果としてmoto G5sにしてから写真を撮る枚数が増えました。

 

不満な点は現時点では特にありません。

もしmoto 5Gsの購入を検討されている方がいらっしゃったら購入することをお勧めします!

 

 

京都で伊藤万理華の脳内博覧会を見てきた

一日授業がない日がたまたまあったので、北野天満宮で行われているアート展に行ってきた。脳内博覧会が東京であると聞いたときは少し興味があったけど、流石に遠いので行けなかったが、京都ならなんとか行ける距離だったので行くことにした。展示は大きく分けて伊藤さんのパネル、犬会の写真、衣装、博覧会のための限定動画の放映という感じだった。動画は「トイ」と「はじまりか、」の2本立てで、他の展示スペースとは区切られた部屋で部屋の壁にプロジェクターで投影されていて、その前にスペースがあって、そこに各自自由な位置に陣取って見るという感じだった。動画はひたすら交互に流されていて何回でも観ることができた。「トイ」はちょっと最初はびっくりしたけど伊藤さんのエネルギッシュなダンスが観れて良かった。最後の横顔がアップになるシーンはサヨナラの意味の橋本さんを思い出した。監督はどちらも柳沢翔さんなので、この構図が好きなのかなと思った。「はじまりか、」は乃木坂に入ってからいままでの伊藤さんの気持ちを歌詞にしていて、その歌を歌いながらワンカットで目的地のライブ会場?に向かって歩いていくという内容で、ワンカットの構図の新鮮さと歌詞が印象的だった。この歌詞のなかに出てくる「あなた」は伊藤さんと「あなた」の一対一の関係になっていて、伊藤さんのファンは絶対観たほうがいいと思った。伊藤さんの大ファンでない自分でも少し泣きそうになった。全体を通して平日ということもあって空いていたのでゆっくり見ることができた。伊藤さんと自分は一応同じ学年で、勝手に自分は仲間意識を持っていて、その伊藤さんがグループを卒業するということで少し寂しい気持ちもあるけど、今回展示を見て、卒業後もちゃんとやっていけるんだろうなと思った。全然フィールドは違うけれど自分も学生から社会人になるまでにやるべきことをやって社会に出ていきたいと強く思った。

72時間ホンネテレビを見て思ったこと

この三連休の間、全編を通して見たわけじゃないけど72時間ホンネテレビを見ていた。

自分の中でジャニーズのタレントはテレビをつければ必ずどの番組にも出演している、でもSNSはやっていなくて身近なようで遠い存在だった。

この番組ではSNSの持つ拡散力がテーマで、ジャニーズ事務所を退所した三人が事務所の決まりから解き放たれてSNSを使っていた。香取くんは番組中にTwitterで視聴者のリアクションを確認したり、意見を求めていたりした。その様子がとても身近に感じた。

 

twitter.com

またちょっと前の香取くんは目に生気がないなと思っていたけどこの番組では本当に楽しそうで心から楽しんでいることが伝わってきた。そして視聴者を楽しませようとしているのが伝わった。

正直この番組以前は三人の活動に興味がなかったけど、これから応援していきたいと思った。

 

追記

ラストの72曲ライブで草薙さんが布袋寅泰のスリルのイントロがかかったときに、草薙さんが江頭2:50さんのマネをしていたのは、退所後草薙さんの仕事の心配をしていたことに対してのパフォーマンスかなと思った(勘違いかもしれません)

www.excite.co.jp